■2022.1.20 入荷情報

 ■本日の入荷



▲ルピナス

初夏に花穂をすらりと伸ばしてカラフルな花を密に咲かせます


▲クモマグサ

クモマグサ(雲間草)は高山の岩場などに自生しているヨーロッパ原産の多年草。春に花茎を伸ばしてピンクや白、赤などの小さな可愛い花(花径1.5㎝ほど)を次々と咲かせ、株がこんもりと茂ります。鉢植えやグランドカバー、ロックガーデンにも用いられます。クモマグサ(雲間草)は、雲に届きそうな高山に自生することや、雲のようなもこもこした葉の隙間から花を咲かせることが名前の由来とされています。

▲レースラベンダー

レースラベンダーは、葉に入った細かい切れ込みがレースのように見えることから名づけられました。レースラベンダーは、いわゆるラベンダーの香りはしません。観賞用に作られた園芸種なので、ハーブとして利用するには不向きな品種です。花とレースのような葉が美しく、花姿そのものを楽しむ方が多いようです。 四季咲きなので条件があれば冬でも咲いてくれるのがうれしいところ。葉に細い銀色の柔毛が密生しているのが特徴的で、他のラベンダーとすぐに見分けがつきます。花だけでなく、葉を観賞できるのもレースラベンダーの魅力です。 高温多湿に弱いというラベンダーの仲間の特徴を備えつつ、寒さも苦手という少しデリケートな品種ですが、ポイントをおさえて上手に育てると一年を通じて長い期間花が楽しめ、毎年咲かせることができるラベンダーです。


▲アジュガ(チョコレートチップ)

アジュガはシソ科の植物で、寒さに強く、子株のついたランナーを旺盛に伸ばし、日当たりのよくない場所でもよく増えます。アジュガは地面を覆うように生長する「匍匐(ほふく)性」なのでグランドカバーにうってつけです。春になると低く茂った葉の間から花茎を直立させ、紫やピンクの小花をいっせいに咲かせます。日本では「ジュウニヒトエ(十二単)」が自生しています。丈夫な反面、意図しないところまでアジュガで覆われてしまった…ということも。庭植えの場合、どこまでアジュガを使うのかイメージし、伸びてくるランナーを適宜誘導しながら調整していくと美しく仕上がります。

アジュガは耐陰性のある常緑多年草なので、シェードガーデン(日陰の庭)のグランドカバーに利用できます。花の色、葉の色など多品種があるので、花の咲く時期と花がない葉っぱのみの時期の色を考えた場所に植え付けると、見栄えのする植栽となります。


▲柑橘類(宮川・南柑20号・不知火・タンカン)


▲多肉植物


lovegreen様より(https://lovegreen.net/)説明引用

------------------------

福岡県北九州市若松区払川500-1

花じょう園 HPhttps://kajoen.securesite.jp